2008-08-22(Fri)
空堀のまちづくりを考えます。
空堀子どもまちづくりの会による空堀まちづくりの提案、活動
2037-01-01(Thu)
はじめに
大阪にはかつては長屋や町屋が建ち並んでいました。戦後、開発が進み現在ではビルやマンションが建ち並んでいます。その中で、大阪市中央区の空堀地区には昔ながらの大阪の住まいを残した、古い長屋や路地が数多く残っています。しかし、それらの土地が大規模なマンション建設や駐車場に変化することにより、その風景も変わりつつあります。現在、空堀地区ではこのような長屋や路地が注目され活発にまちづくり活動が行われていますが、実際に住民の意見が見えてこない現状があるように思います。
私たちは、地元住民の意見を尊重し、地元の将来像の検討を促すような機会をつくる必要があるのではないだろうかと考えています。そこで、地域の将来を担う子供たちに地域の魅力や課題を考えることができれば、問題意識を地域住民全体に波及していくのではないでしょうか。そして、子供をはじめとする地域住民が自らの手で将来も住み続けることができるようなまちをつくっていければ素敵ではないかと考えています。
空堀まちづくりの会は、近畿大学建築学科都市計画研究室のメンバーを中心に構成しており、建築を学ぶ立場から、空堀のまちづくりをサポートしていきたいと考えています。
私たちは、地元住民の意見を尊重し、地元の将来像の検討を促すような機会をつくる必要があるのではないだろうかと考えています。そこで、地域の将来を担う子供たちに地域の魅力や課題を考えることができれば、問題意識を地域住民全体に波及していくのではないでしょうか。そして、子供をはじめとする地域住民が自らの手で将来も住み続けることができるようなまちをつくっていければ素敵ではないかと考えています。
空堀まちづくりの会は、近畿大学建築学科都市計画研究室のメンバーを中心に構成しており、建築を学ぶ立場から、空堀のまちづくりをサポートしていきたいと考えています。
2008-06-03(Tue)
阿倍野区阪南町まち歩き
大阪はかつては長屋都市であったため、空堀地区以外でも長屋が残っている地区はあります。
そのような地区の一つとして、大阪市阿倍野区阪南町が挙げられます。
この阪南町でも一部に戦前から残る長屋があるということで、実際に行ってきました。
阪南町は地下鉄御堂筋線昭和町駅西側に広がっている地区です。幹線道路沿いには大きな建物が並んでいますが、住宅地内は低層の宅地が広がっています。その中に重厚感のある古い長屋も何カ所か点在していました。しかし、老朽化のためほとんどが建て替わっており、現在ではそのほんの一部が残っている状況です。
古い長屋は多く残っていませんが、長屋スタイルの住居は多く、生活や文化は昔から続く大阪らしい住環境を保持しているように感じました。
一部に古い長屋が残っているという点では空堀と同じなのですが、路地が張り巡らされている空堀に対して阪南町には路地がほとんどありませんでした。それは、阪南町が大正時代に阪南土地区画整理組合により土地区画整理された上で、長屋建築が進んだためであり、整然と長屋をはじめとした住宅が並んでいます。
空堀のような密集市街地の問題点として、路地のような車の入れない狭小な道路に狭小な長屋等の建物が密集していて面しており、防災性に問題があったり、建て替えができず老朽化が進むといったことが挙げられます。阪南町は密集市街地なのですが、区画整理されているので、各建物はある一定の幅員のある道路に面しています。火災を例に防災について考えてみると、建物が密集していると延焼の危険はありますが、消防車が入れる道路に面していると消火活動は円滑に行うことはできます。空堀のような密集市街地と比較すると、阪南町は性格の異なったまちであると言えます。
空堀地区では古い長屋を改修し店舗として活用し、地域のスポットとなるものもありますが、阪南町は一部を除きほとんど見られませんでした。古い長屋を店舗にするだけが、長屋の活用方法ではありませんが、地域の人のために長屋を活用できたら、阪南町オリジナルの住環境をつくることができるのではないでしょうか。
そして空堀地区では古い長屋の店舗による活用が見られますが、地域の人との交流をさらに深めるような、地域の人に還元できるような活用提案ができるとよりいいのではないかと思います。

森本
そのような地区の一つとして、大阪市阿倍野区阪南町が挙げられます。
この阪南町でも一部に戦前から残る長屋があるということで、実際に行ってきました。
阪南町は地下鉄御堂筋線昭和町駅西側に広がっている地区です。幹線道路沿いには大きな建物が並んでいますが、住宅地内は低層の宅地が広がっています。その中に重厚感のある古い長屋も何カ所か点在していました。しかし、老朽化のためほとんどが建て替わっており、現在ではそのほんの一部が残っている状況です。
古い長屋は多く残っていませんが、長屋スタイルの住居は多く、生活や文化は昔から続く大阪らしい住環境を保持しているように感じました。
一部に古い長屋が残っているという点では空堀と同じなのですが、路地が張り巡らされている空堀に対して阪南町には路地がほとんどありませんでした。それは、阪南町が大正時代に阪南土地区画整理組合により土地区画整理された上で、長屋建築が進んだためであり、整然と長屋をはじめとした住宅が並んでいます。
空堀のような密集市街地の問題点として、路地のような車の入れない狭小な道路に狭小な長屋等の建物が密集していて面しており、防災性に問題があったり、建て替えができず老朽化が進むといったことが挙げられます。阪南町は密集市街地なのですが、区画整理されているので、各建物はある一定の幅員のある道路に面しています。火災を例に防災について考えてみると、建物が密集していると延焼の危険はありますが、消防車が入れる道路に面していると消火活動は円滑に行うことはできます。空堀のような密集市街地と比較すると、阪南町は性格の異なったまちであると言えます。
空堀地区では古い長屋を改修し店舗として活用し、地域のスポットとなるものもありますが、阪南町は一部を除きほとんど見られませんでした。古い長屋を店舗にするだけが、長屋の活用方法ではありませんが、地域の人のために長屋を活用できたら、阪南町オリジナルの住環境をつくることができるのではないでしょうか。
そして空堀地区では古い長屋の店舗による活用が見られますが、地域の人との交流をさらに深めるような、地域の人に還元できるような活用提案ができるとよりいいのではないかと思います。

森本
2008-01-23(Wed)
水琴窟ワークショップ
日時:2008年1月19日(土)20日(日)
場所:空掘地区の路地裏
昨年の夏に行われた路地提案コンペの優秀作品を施工するワークショップに参加してきました。
参加者は10人前後くらいで大学生が多かったです。
みんなで協力・分担してつくりました。
ワークショップ1日目:19日(土)
水琴窟製作ワークショップ:10:00〜16:00
◆内容
・敷地内の植栽を抜いたり、土を掘ったりして土地の整備を行った。
・敷地内にある石や岩を運んで、スロープのレイアウトを行った。
・良い音がなるように瓶に細工をした。
・瓶を設置し、周りに割栗石を敷き詰めた。
・石に自分の名前などを書いて一緒に埋めることになった。

◆まとめ
ワークショップというより"ワーク"であった。でも、身体を動かしての作業は楽しかったし、からほり倶楽部の方々から色々とお話ができたので刺激になりました。完成が楽しみです。
--------------------------------------------------------------------------------
ワークショップ:2日目:20日(日)
スイキンクツワークショップ:10:00〜15:00
まち歩き:15:00〜16:30
新年会:16:30〜21:00
◆内容
*ワークショップ*
・枝の剪定
・植栽の移動
・大きな石を掘り出し、掘り出した石を並べて庭のレイアウト
・スイキンクツの音の調整(→teraの中の写真集フォルダの中の動画で音色が少し聴けます。)
などなどをおこないました。雨も降り寒い中での作業でしたが、みんなでワイワイと楽しいものとなりました。

*まち歩き*
・基本的にからほりの物件を見て回りました。六波羅さん、松富さんが設計をしたレストランやデイサービスセンターなどを見ました。
*新年会*
・たくさんの人が参加されて盛り上がりました。からほりでの和がひろがりました。
上段&山本
場所:空掘地区の路地裏
昨年の夏に行われた路地提案コンペの優秀作品を施工するワークショップに参加してきました。
参加者は10人前後くらいで大学生が多かったです。
みんなで協力・分担してつくりました。
ワークショップ1日目:19日(土)
水琴窟製作ワークショップ:10:00〜16:00
◆内容
・敷地内の植栽を抜いたり、土を掘ったりして土地の整備を行った。
・敷地内にある石や岩を運んで、スロープのレイアウトを行った。
・良い音がなるように瓶に細工をした。
・瓶を設置し、周りに割栗石を敷き詰めた。
・石に自分の名前などを書いて一緒に埋めることになった。

◆まとめ
ワークショップというより"ワーク"であった。でも、身体を動かしての作業は楽しかったし、からほり倶楽部の方々から色々とお話ができたので刺激になりました。完成が楽しみです。
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ワークショップ:2日目:20日(日)
スイキンクツワークショップ:10:00〜15:00
まち歩き:15:00〜16:30
新年会:16:30〜21:00
◆内容
*ワークショップ*
・枝の剪定
・植栽の移動
・大きな石を掘り出し、掘り出した石を並べて庭のレイアウト
・スイキンクツの音の調整(→teraの中の写真集フォルダの中の動画で音色が少し聴けます。)
などなどをおこないました。雨も降り寒い中での作業でしたが、みんなでワイワイと楽しいものとなりました。

*まち歩き*
・基本的にからほりの物件を見て回りました。六波羅さん、松富さんが設計をしたレストランやデイサービスセンターなどを見ました。
*新年会*
・たくさんの人が参加されて盛り上がりました。からほりでの和がひろがりました。
上段&山本
2007-12-10(Mon)
まち歩き−20071208−
日程:2007年12月8日
場所:空掘地区
この日、朝に行われているゴミ拾いに参加しようと訪れた。
がしかし、今週は運が悪いことに実施日がずれてしまっていてゴミ拾いに参加できなかった。
というわけで、このまま帰るわけにもいかないので久しぶりに少しまちを歩くことにした。
このごろ、空堀のまちづくりで何か提案ができないかと考えていた。
したがって、この地区が抱えている課題を見つけようという視点を持ってまちを歩いてみた。
今回考えた課題
・長屋が取り壊されて空地となっている場所が目立つ。
・未接道敷地が多いため、新たに建築することが難しい。
山本
場所:空掘地区
この日、朝に行われているゴミ拾いに参加しようと訪れた。
がしかし、今週は運が悪いことに実施日がずれてしまっていてゴミ拾いに参加できなかった。
というわけで、このまま帰るわけにもいかないので久しぶりに少しまちを歩くことにした。
このごろ、空堀のまちづくりで何か提案ができないかと考えていた。
したがって、この地区が抱えている課題を見つけようという視点を持ってまちを歩いてみた。
今回考えた課題
・長屋が取り壊されて空地となっている場所が目立つ。
・未接道敷地が多いため、新たに建築することが難しい。
山本
2007-10-29(Mon)
第7回 からほりまちアート
開催日:10月27(土)・28日(日)
開催時間:11:00〜17:00 (27日のみ17;00〜21:00に中夜祭を開催)
場所;谷町六丁目界隈
空堀まちづくりのメンバーもまちアートスタッフとして参加してきました。
27日
朝から雨が降っていて、訪れる人が少なかったのですが、午前中にNHKが来て撮影を行っており、その放送の反響で午後からは訪れる人が多くなりました。
夜にはお寺前の通りにペットボトルの灯篭が並べられていて、とても綺麗でした。灯篭は小学校の子供達の手作りで、子連れの家族がたくさん見に来ていました。
寺ではジャズや能のライブが行われており、こちらも多くの人が来ていました。
28日
「萌」の二階で講評会が行われ、橋爪紳也氏やHOPEゾーンの方も来られており、挨拶をされていました。展示に多くの人が来てアンケートにも答えてもらったので、多くの人がまちづくりに興味があることがうかがい知れました。
長屋の中や路地でさまざまな展示が行われており、普段では入れないような所にも入ることができました。
実際に長屋の中に入る事ができたので、構造や室内構成について少し知る事ができ、またまちアートのスタッフから空堀についての意見を聞けたので、得るものがたくさんあったと思います。

開催時間:11:00〜17:00 (27日のみ17;00〜21:00に中夜祭を開催)
場所;谷町六丁目界隈
空堀まちづくりのメンバーもまちアートスタッフとして参加してきました。
27日
朝から雨が降っていて、訪れる人が少なかったのですが、午前中にNHKが来て撮影を行っており、その放送の反響で午後からは訪れる人が多くなりました。
夜にはお寺前の通りにペットボトルの灯篭が並べられていて、とても綺麗でした。灯篭は小学校の子供達の手作りで、子連れの家族がたくさん見に来ていました。
寺ではジャズや能のライブが行われており、こちらも多くの人が来ていました。
28日
「萌」の二階で講評会が行われ、橋爪紳也氏やHOPEゾーンの方も来られており、挨拶をされていました。展示に多くの人が来てアンケートにも答えてもらったので、多くの人がまちづくりに興味があることがうかがい知れました。
長屋の中や路地でさまざまな展示が行われており、普段では入れないような所にも入ることができました。
実際に長屋の中に入る事ができたので、構造や室内構成について少し知る事ができ、またまちアートのスタッフから空堀についての意見を聞けたので、得るものがたくさんあったと思います。



